静岡市議会 2022-12-08 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-12-08
56 ◯栗田委員 最後ですけども、安倍川河川敷の事業で、こういった状況になったからいろんなイベントとかいろんな行事に支障が出てきて取りやめになったとか、そういうものはどうなんですか、幾つかあればちょっと紹介してもらいたいですけれども。
56 ◯栗田委員 最後ですけども、安倍川河川敷の事業で、こういった状況になったからいろんなイベントとかいろんな行事に支障が出てきて取りやめになったとか、そういうものはどうなんですか、幾つかあればちょっと紹介してもらいたいですけれども。
今回の長田地区コミュニティバスは、地図内の縦方向の鉄道や既存の路線バスに対し、横軸で運行し、用宗駅や安倍川駅に路線の起終点を設ける形となっておりまして、市で考えておりますお茶っ葉型の計画に合う形になっております。
同じく、台風15号被害の対応として、宅地に流れ込んだ土砂や瓦礫を撤去し、市民生活の再建を支援する堆積土砂排除事業では、土砂の除去作業に国の制度を活用した体制を評価するとの発言や、道路橋りょう災害復旧事業をはじめとする公共施設等の災害復旧事業では、二次被害の防止、市民生活の安全・安心を確保するため、着実な事業執行を求める発言や、安倍川緑地の早期復旧を求める発言がありました。
しかしながら、今回の台風では短時間に予想を上回る猛烈な雨が降ったこと、また、安倍川や藁科川などの主要な河川が氾濫危険水位等に達したことなどから、想定される被害状況等を踏まえた上で対策本部の立ち上げを判断するなど、課題や反省すべき点もありました。
まず、北部ルート及び南部ルートをどのように活用したのかについてですが、このルートは、渇水時において、安倍川水系と興津川水系の水を相互に融通する、水の相互運用事業として整備いたしました。
ちなみに安倍川の河川敷のスポーツ広場の被災箇所16か所のうちで、先行して3か所を修繕する理由は何か。また、このスポーツ広場の全体の今後の復旧をどのように進めていくのか、教えていただけますか。
まず、資料-4の8ページ上段の公園災害復旧事業のうち、安倍川緑地について伺いますが、市のホームページによると、安倍川の氾濫による河川敷の被害で安全性が確保できないとの理由で、当面の使用を中止、再開時期は未定ということになっています。
次に、発表された主な警報・避難指示ですが、大雨や洪水警報、土砂災害警戒情報などが発表されるほか、安倍川、藁科川などが氾濫危険水位に達したため、同報無線や防災ラジオ、市民メールなどにより気象警報を伝えるほか、適切な避難行動を促すため、土砂災害警戒区域や浸水想定区域内の皆さんに避難指示を発表いたしました。 なお、避難指示の対象世帯数や人数、避難者数などは記載のとおりでございます。
79 ◯松谷委員 そういう形で、遊水池の機能を増すために報償金が払われているということなんですけど、今回の被害の状況というのは、まだこれから全容が把握されていくので、ここの遊水池の事業計画の今後とか、様々な課題は出てくると思うんですけれども、事務事業総点検表の349ページ、24番、25番で、この期成同盟といいますか、地元の問題の解決のためにということで、安倍川
まず、当局の所管施設の主な被災状況や対応状況についてですが、葵区及び駿河区の所管施設については、安倍川河川敷や藁科川河川敷のスポーツ広場において、河川の氾濫によりグラウンドの冠水やバックネットの破損などがあり、国土交通省の指示により当面の間、立入禁止となっており、西ケ谷総合運動場では、野球場及びテニスコートが浸水の影響により使用ができなくなっております。
それでは、安倍川緑地と清水区の公園の被害の状況をパネルにて説明をいたします。 まず、安倍川緑地の状況でございますが、普段はスポーツ広場など市民の憩いの場として使われてございます。流水による樹木のめくり上がり、それから土砂、流木の堆積、園地の穿掘などが数多くみられる状況です。それから公園緑地の関係です。
今、葵区の梅ケ島では、民間の企業組合による小水力発電所が、令和3年9月から供用開始しておりますし、中部電力の安倍川水力発電所は、令和2年から工事着工、そして令和6年12月の供用開始を目指して建設が進んでいます。また、脱炭素先行地域の取組の1つとして清水区の山間部でもバイオマス発電の事業が進んでいたり、それから小水力発電所の計画も今進んでいるところであります。
2021年に国土交通省は、既に気候変動の影響を踏まえた治水計画や設計基準類の見直し、流域全体を俯瞰した総合的かつ多層的な対策を掲げ、静岡市においても、安倍川水系、巴川水系、興津川水系などにおいて国、県、市による流域治水プロジェクトが立ち上げられております。
まず、中項目1番、中部電力の安倍川水力発電所をはじめとした水源域における事業への対応について伺います。 安倍川は、静岡市梅ケ島地区を起点にして約50キロを流下し、駿河湾に流入する急流な河川です。これまで、局地的には大雨による氾濫災害も幾たびか発生していますけれども、近年、渇水期には曙橋観測点で毎秒3トンから4トンほどの水量となり、これが12月から1月ぐらいにかけての水量となります。
本市の森林は市域の80%を占めていると一口に分かったようなことを口にしますけれども、3,000メートル級の山岳を10山も保有する南アルプスを天険として、大井川、安倍川、藁科川など豊かな河川流域に多くの里山が形成されております。豊かな森林は、人の暮らしを育み、多種多様な歴史文化を醸成してまいりました。
そのような道のりを経て、今年の夏は5年ぶりに安倍川花火大会が、また、3年ぶりに清水みなと祭りが、それぞれ開催されました。静岡の夜空に浮かんだ鮮やかな花火や、さつき通りを彩った無数のちょうちんは、コロナ禍に打ち勝つための希望の光のように市民の目には映り、そして焼きついたかと思います。 さて、イベントが徐々に回復し、にぎわいが戻りつつあることは高く評価しております。
て │ │ │ │(4)官民共創による課題解決に向けた取組について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 14 │ 市川 正 │1 静岡市の水源の保全について │ │ │ 共産党 │(1)中部電力安倍川水力発電所
今後、安倍川花火大会や清水みなと祭りなど、大きなイベント開催が予定されていますが、開催に当たっては、実行委員会等と協議を行い、必要な感染症対策が行われるよう調整を図っております。 17ページ上段、24番、まちは劇場TRY’22開催事業負担金は、にぎわい創出イベントの回復や地域経済の活性化を図るため、市内で開催されるまちは劇場に資するイベントの主催者に対し、奨励金を交付するものです。
現在、安倍川水系──安倍川を主要な水源とする静岡地区、そして、興津川を主要な水源とする清水地区の水運用の見直しが昨年度完了いたしました。そこでは、主要施設を7施設、削減することが可能というふうに判断しているところでございます。 今年度は、残る由比・蒲原地区の見直しにも着手しているところで、今後、施設の更新時期に併せて施設の最適化を推進し、コスト縮減を図っていくようなことを考えております。
今年度は、歴史博物館の7月プレオープン、「どうする家康」の大河ドラマ館設置準備が進み、イベントも、清水みなと祭り、安倍川花火大会、大道芸ワールドカップ、駿府城公園ライトアップなどの開催が予定されており、大いに交流人口の増大に期待するところでありますが、これらが確実に本市への宿泊につながっているのかがとても重要であります。